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当会について

日創研経営研究会「名古屋経営研究会」

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日創研経営研究会
「名古屋経営研究会」とは

 日創研経営研究会は、「共に学び共に栄える」の理念のもと、志をひとつにする全国の経営者が集い、実り豊かな学びの機会を生かして経営の研究に励んでいます。経営を取り巻く時代環境は依然として混迷を極めています。

 われわれ中小企業においては、知恵を出し合って生き残り、業績を上げることはもちろん、働く社員さんを幸せにし、地域から存在価値を認められる企業としての経営体質を強固にしなければなりません。継続的に経営の真髄を学び、経営を深めていくことが欠かせないのです。

 こうした学びの精神は、私自身の、一経営者としての人材や業績、経営手法の悩み、苦しみから湧き上がってきたものです。そして、人生の使命を「中小企業 の活性化」と定めて、微力ながら邁進してきました。私同様に、悩み苦しんでいる中小経営者の皆さんのために、各地区に経営を学ぶ研究活動を広めていきたい −その一念から生まれたのが日創研経営研究会です。

 「勝って奢らず、負けて倦まず」。成功者は過去の成功体験に安住することなく、また一方、業績が上がらない経営者もいたずらに失意のどん底に落ち込むこ となく、いま一度経営の原点に戻って新たな学びに挑戦してみませんか。経営の原点、「フロムゼロからの出発」を心身に刻んで、経営上の悩みを共有し、価値 ある情報を分かち合い、共に学び切磋琢磨し、相互に励ましあう−そんな研究会を通していっそう成長発展していきましょう。

会長方針

名古屋経営研究会 会長 桜井紀幸

名古屋経営研究会 会長 桜井紀幸

『三位一体経営の学びと実践』
可能思考で活性化した会をつくり 共に学び強くて魅力のある会社をつくろう

ウクライナ問題、資材不足や資材、燃料の高騰、急激なデジタル化、私たちを取り巻く経営環境は今までにない激動の時代となりました。そしてこれからも人手不足や最低賃金対策など様々な対策、準備をしなくてはならず、我々経営者はこの変化に対応しなくてはならないのです。このような時こそ自社の未来のために経営研究会で学び、経営革新をする機会と捉え、従来の考えから脱皮して、本格的な経営革新に力を注ぎ「自社の強みを活かした、本業の強みの強化策」に取り組まなくてはなりません。

そのためにも急がなくてはならないのが人財育成です。業績向上に欠かせない三位一体の組織づくり学び自社にて実践していきます。

全会員の黒字化に向けて

名古屋経営研究会は、会員企業の業績向上のために存在します。
日本の企業は、約7割が赤字経営といわれています。
今後われわれを取り巻く経営環境は総じてさらに厳しさを増していきます。
そのためにも自社の強みを活かして経営革新
従来の考えから脱皮して、より一層の経営革新に力を注ぎ、攻めの姿勢で、本業の強みの強化策に取り組む時です。

2024年黒字企業目標90%以上
2023年アンケート黒字企業 89%


  • ■活動目的 三位一体の経営の学びと実践
    活動方針1 委員会活動の充実
     会員発表の場を設ける。委員会で有益で実践的な情報交換を相互に発信して魅力のある委員会にし活性化につなげる

    活動方針2 『理念と経営』勉強会の推進
     会員はもとより地域の経営者にも積極的に参加していただき共に学ぶ場をつくる『理念と経営』経営者の会との連携

    活動方針3 入会トライアルの促進
     採用の仕組みづくりを学び、新入会員さんと共に組織を活性化する

    活動方針4 増益経営の実践/本部研修参加の推進
     会員さんや社員さんと共に本部研修参加を積極的に推進し会員企業の業績向上に努める


    ■年度目標
    1.本部研修受講率70%目標 ※理事100%受講
    2.例会参加率80%目標
    3.委員会参加率70%目標
    4.『理念と経営 共に学ぶ会』 社内導入率80%目標
    5.『13の徳目朝礼』 社内導入率70%目標
    6.入会トライアル(入会トライアル10名)

組織図

2024年度組織図

組織図