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当会について

日創研経営研究会「名古屋経営研究会」

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日創研経営研究会
「名古屋経営研究会」とは

 日創研経営研究会は、「共に学び共に栄える」の理念のもと、志をひとつにする全国の経営者が集い、実り豊かな学びの機会を生かして経営の研究に励んでいます。経営を取り巻く時代環境は依然として混迷を極めています。

 われわれ中小企業においては、知恵を出し合って生き残り、業績を上げることはもちろん、働く社員さんを幸せにし、地域から存在価値を認められる企業としての経営体質を強固にしなければなりません。継続的に経営の真髄を学び、経営を深めていくことが欠かせないのです。

 こうした学びの精神は、私自身の、一経営者としての人材や業績、経営手法の悩み、苦しみから湧き上がってきたものです。そして、人生の使命を「中小企業 の活性化」と定めて、微力ながら邁進してきました。私同様に、悩み苦しんでいる中小経営者の皆さんのために、各地区に経営を学ぶ研究活動を広めていきたい −その一念から生まれたのが日創研経営研究会です。

 「勝って奢らず、負けて倦まず」。成功者は過去の成功体験に安住することなく、また一方、業績が上がらない経営者もいたずらに失意のどん底に落ち込むこ となく、いま一度経営の原点に戻って新たな学びに挑戦してみませんか。経営の原点、「フロムゼロからの出発」を心身に刻んで、経営上の悩みを共有し、価値 ある情報を分かち合い、共に学び切磋琢磨し、相互に励ましあう−そんな研究会を通していっそう成長発展していきましょう。

会長方針

『学ぶ文化の再構築』~自身の成長と組織の活性化を自社の発展へ繋げる~

新型コロナウイルス以降、世界中で戦争が行われていたり、円安や原材料の高騰、慢性的な人材不足、急速なデジタル化等々、様々な外部環境の問題が我々の企業経営へ襲い掛かってきます。

しかし、激変する世の中をピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか、すべては私たち自身のマインド次第です。今まで中小企業では不可能だと思われていた「イノベーション」や「コア・コンピタンス経営」は、激変の世の中だからこそ、私たち中小企業には大きなチャンスと成り得ます。

私たちは「何のために日創研経営研究会に入会したのか」「何のために学び続けているのか」この原点に立ち戻り、日創研経営研究会の本来の目的である“自らの志を決してあきらめずに成し遂げること”を会員同士支え合いながら実現していきます。

激変する世の中で生き残っていく為には、企業の経営革新が求められます。私たち経営者・経営幹部だけが学ぶのではなく、社員さんと一緒に全員経営で学び続けることで、新しい時代の流れを乗り越えていきましょう。

  • ■活動目的 『会員企業の業績を上げ、地域社会の発展に貢献する』

    活動方針1 入会して良かったと思ってもらえる経営研究会づくり
      魅力ある委員会活動や例会を通して、会員同士の関係性の再構築
      学び合う組織運営の再構築

    活動方針2 入会トライアルの継続と実践
      採用や育成の仕組みづくりを学び、経営研究会や会員企業の活性化に繋げる
      『理念と経営』経営者の会との連携

    活動方針3 本部事業、本部研修へ参加推進
      学ぶことは経営の基本
      自身は勿論、社員さんと共に学び続け、会員企業の業績向上に努める

    活動方針4 経営方針書の作成と実践
      経営方針書は、企業経営の取扱説明書
      全ての企業が作成し、全会員の黒字化を目指す


    ■年度目標
    1.本部研修受講率50%目標 
    2.例会参加率80%目標
    3.委員会参加率70%目標
    4.『理念と経営 共に学ぶ会』 社内導入率100%目標
    5.『13の徳目朝礼』 社内導入率100%目標
    6.入会トライアル会員目標20名(新入会員10名)

組織図

2025年度組織図 ※準備中